2018年11月02日

若い家族たち

 数年前、我が家の裏の畑地に数件の借家が建った。
 若い家族たちが移り住んで子どもが育っていく。一区画が空き地になっていて遊び場になっている。子どもたちが騒いだり、近所一緒でハロインパーティーを楽しんだり、なかなか素敵な近所付き合いを楽しんでいるようだ。
 夏ごろから、毎朝6時、そこに「星一徹と飛雄馬」親子が登場して、20分間のキャッチボール特訓をやりだした。「一徹」の指導がなかなか厳しい。小3くらいの「飛雄馬」は半分泣きながら父の指導を受けている。いつの間にかいい球を投げるようになった。
 いつまで続くやらと傍観していたら、もう一組の父子が参加して肩を並べてキャッチボールをやりだした。
 こうなるとまた違った展開に期待が膨らむが、それはそうとして、僕は我が子に何かを特訓するということはなかった。どこか羨ましい思いで父子の姿を見ている。
 台所の窓を開ければ、いつも子どもたちの遊ぶ姿が見られる。騒ぐ声も楽しげだ。若い家族たちが育っていく。老いた心が和む。なのに、うちのバカ犬がすぐに吠える。ほんと、バカ。
posted by ヨッシー at 08:46| Comment(1) | 未分類

2018年10月22日

秋空の下で歌い踊る!

 秋は祭りやイベントが多い。
 チャレンジド・ミュージカル劇団JAMBO!も、各地から毎週のように招かれて「出前公演」(20分のちょっぴり公演)に忙しい。
 先週末は土曜日に成田市の福祉まつりに、日曜日にはコルトンプラザでのボランティア協会まつりに参加してきた。さすがにこの時期は他の用事も多くて「出前公演」の出演者も細る。仕方なしに僕も出演することにした。
 前口上では、正座どころかろくに座れない。仕方なしに椅子を利用してかしこまる。
 いざ、ダンス! もちろん踊れない。みんなの振りを見ながら後を追う。そして大発見、みんな振りが点でバラバラなのだ! いったい誰の振りを真似れば正しいのだあ!
 チャレンジドたちには細かな振りより大胆な動きの方がふさわしいと再認識。
 秋空の下、汗をかきながらみんなと踊るのが楽しい。今後も大いに出しゃばることにした。
 次は11月の千葉市ふれあいコンサート!
posted by ヨッシー at 17:08| Comment(0) | 劇団JAMBO

2018年10月01日

一番しんどい作業が待っている!

 風速50mの脅威とはどんなものか! 
 戦々恐々と待っていた台風もさほどの被害ももたらさずに通過していった。しかし、あの公演時に台風に襲われなかったことに、今さらながらに安堵している。よかったね!
 しばらく吉田修一の小説を読み耽っていた。不思議な作家だなあ。男っぽいのに、ドキンとするような細部の描写がいい。でも小説ばかり読んでると世間が遠のいていくね。
 まあそれやこれやでリフレッシュ。次の公演作業に取り掛かる。
 シニア劇団波瀾ばんばん座の12月公演「港のヨーコ!」の演出構想ももう少し詰めないとまずい。チャレンジド・ミュージカル「歌舞伎迷作面白双六」の2月成田公演の準備も急がれる。来年3月には市川市邦楽連盟で落語芝居「人情噺文七元結」をやることになった。
 それぞれ出演者募集中!
 そして、来年度事業に向けた助成金申請作業が待っている。もう20年近く毎年この時期次々とこなしてきたが、実はこれが一番しんどい。
 ♪「いちぶん」のためなら エ〜ンヤコ〜ラ
posted by ヨッシー at 17:25| Comment(0) | 未分類

2018年09月20日

皆さん、ありがとうございました!

 いちかわ市民ミュージカル第9回公演「michio!〜星野道夫物語」が終演しました。
 久しぶりの2日4回公演、2900名近いお客様に観ていただけました。
 舞台も大変好評だったようで、ぼくの気分も上々です。
 出演者の半数近くが舞台出演も初めてという新参加者、そのほとんどが「ぜひ次回にも出演したい」というのだから、公演体制そのものもいい雰囲気だったのでしょう。
 実際、大の男たちが満面に笑みを浮かべて、「こんな楽しい人生があったのか!」と叫んでいる…
 我が子を送迎するだけのつもりだった母親が、子どもサポート班に誘われオロオロオタオタ他人の子の世話をして、周囲を困らせてばかりいた子がいつの間にか親を離れ稽古に夢中になっていく…
 満足な役を与えられずに不満顔だった出演者が、楽しくてたまらないという表情で合唱してる…
 「そこにひとつの地域が生まれている」と評される「いちかわ市民ミュージカル」の伝統的な特徴です。
 ミュージカルを通して、人間の成長と地域交流が一帯となって盛り上がっていく。こういう活動もそうあるもんじゃない。そう思うとますます気分は上々。
 いつの間にか第10回公演もやる雰囲気になってしまってる。
 でもまずは、皆さん、本当にありがとうございました!
posted by ヨッシー at 10:23| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル

2018年09月10日

稽古打ち上げ!

 5月半ばからの4か月に及ぶ「michio!」の稽古が終了した。
 この間、異常気象や地震で各地に被害が及び、今も苦しんでいる人が多い中で申し訳ないが、当現場では休むことなく稽古が続けられたのは幸いだった。
 当初集まった170余名はいつの間にか160名に減った。子どもの欠席率も高くて進行にも影響した。残念だが、こうした活動を続けていくことが難しい人も多いのだ。
 とはいえ、最後の数日間は高度成長を見せた。4か月の成果を固めるのではなく、「稽古が楽しい!もっと欲張ろう!爆発しよう!」という意気に全員が燃えた。
 人間は「面白がれば」どんどん成長していくものだ。僕自身も、「このメンバーでどこまでやれるか?」という当初の不安から、「ここまでやれた!」と得た達成感は本物だ。
 稽古場打ち上げの一本締めが見事に決まった。快感。
 『面白いことに集中できる幸せ』に感謝したい。
 皆さん、見過ごすのはもったいない舞台です。ぜひご覧ください。
posted by ヨッシー at 10:42| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル