昨6月27日夜は、文化会館ローズルームで“日米市民合唱交流”があった。
お客様は「アメリカのサンタ・バーバラ聖歌隊50名」。迎えたのは「いちミュー出演者60名」と「チャレンジド・ミュージカル劇団JAMBO!40名」。そして市川市長や民間・行政関係者20名。
互に30分ずつ合唱を披露して、あちらは何重奏という本格的な合唱。こちらは唄の下手さをダンスでカバーして、大いに受け合った。
驚くべきは、その後の交流会。
言葉の壁などなんのその、チャレンジドさんが、市民ミュージカルの子どもたちが、つられて大人たちが、アメリカの人たちに群がる。取り囲む。ビックリするようなエネルギーで会話と爆笑の花が咲き乱れた。
僕などは「言葉がわからない」と“壁の花”で終わってしまうのだが、子どもたちは違う。「日本人は変わった!」と実感。これなら、ウクライナやパレスチナの激戦地の真ん中に突入して、平和部隊として「戦争より合唱交流を!」と圧倒できるのではないかと幻想したほどだった。
2024年06月28日
何ともたくましい交流!
posted by ヨッシー at 05:58| Comment(0)
| 第11回市民ミュージカル
2024年06月03日
先号の記事の一部を取り消します!
5月30日号のヨッシーノートの「ポスター撮影現場に“まちわらし”が覗きに来ていたようだ」という事実はありませんでした。そこにいた家族が過去の“座敷童”の思い出を語っていたことと混同してしまったようです。記事のその部分を取り消します。
以前、「夏の光〜空に消えた馬へ〜」という作品(戦時下の米軍との本土決戦に備えるため、ガス壊疽ワクチン製造のために、中山競馬場に集められた500頭の馬の生き血を抜く作業に、勤労学生が動員された)というミュージカルを上演した際、何人かの出演者が「2階客席後方の空間に馬たちの走る姿を見た」と興奮していたのを思い出して、今回も「さもありなん」と一人合点してしまいました。
残念。そううまくはいかないよね! お騒がせしました。
以前、「夏の光〜空に消えた馬へ〜」という作品(戦時下の米軍との本土決戦に備えるため、ガス壊疽ワクチン製造のために、中山競馬場に集められた500頭の馬の生き血を抜く作業に、勤労学生が動員された)というミュージカルを上演した際、何人かの出演者が「2階客席後方の空間に馬たちの走る姿を見た」と興奮していたのを思い出して、今回も「さもありなん」と一人合点してしまいました。
残念。そううまくはいかないよね! お騒がせしました。
posted by ヨッシー at 15:37| Comment(0)
| 第11回市民ミュージカル