23,24日の連休4ステージの落語芝居公演が終わった。
「この脚本のどこが面白いかね?」という感触から出発した舞台づくりは、驚くような評判を呼んで終わる結果となった。
特に日曜マチネのほぼ満席の舞台は、一つひとつのやり取りが観客を巻き込んで、それがまた役者を興奮させて、なんとも賑やかな共感的な空間となって、その場の全員を幸せな気分に包み込んだ。これだから芝居はやめられない。
「何がよかったのかな?」と振り返る。落語特有の笑いと涙のリズムを組み立て、役者を得意にさせるヨイショ、そして何よりの遊び心。
この歳になっても、まだまだ学べることがある。この精神が大事だね、ご同輩!
観に来てくださった方々、ありがとうございました。
2019年03月25日
人情噺文七元結 終演!
posted by ヨッシー at 16:54| Comment(0)
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