2022年01月09日

「首を断たれた雪だるま」

またか!とばかりのコロナの蔓延。
またさまざまな活動が中止に追いやられるかと思うと、さすがに心がしぼむ。
今朝、犬の散歩で、雪だまりの一画に、うなだれたような雪だるまの残骸を見た。
いや、よく見ると、後ろから一刀で断ち切られたような首を壁にもたらせているようにも見える。
ふと、「首を断たれた雪だるま」という下の句が浮かんだ。
なんとも痛ましい感傷に落ち込んでしまう。
今日は新年の稽古始め。公演を一月後に控えたチャレンジドたちと会う。
どんな会話を交わせばいいのか。悩ましい。
どなたか、上の句を添えてほしい。
posted by ヨッシー at 09:33| Comment(2) | チャレンジド13
この記事へのコメント
「雪降れど」って上の句どうですか?ベターかな?
Posted by ひろ at 2022年01月09日 09:59
「身代わりに」

先の見えない世の中。
でも、もう不安がることはないよ。
この雪だるまが、厄を一身に背負ってくれたからね・・と思いたい。
Posted by ジョージ at 2022年01月09日 22:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。