「いちぶんネット」に対する日ごろのご支援に厚く感謝申し上げます。
ご存知のように、「いちぶんネット」は2003年発足以来、三世代市民の文化創造と交流とまちづくりを目的としたさまざまな市民文化芸術活動を力強く推進してきました。
同時に、こうした活動の中から、演劇やダンスや合唱といったさまざまな市民サークルも誕生して活発な活動を続けています。
今や「いちぶんネット」は、「面白い活動は、人を街を、元気にする」のキャッチフレーズとともに、新しい市民文化の花を咲かせる重要な存在として成長しています。
しかしながら、「いちぶんネット」の組織の現状を振り返るとかなり悲惨な事態になっています。先の理事会では、現状を分析し直す中で「会員確保があまりにも不十分。確保にあまりにも不熱心」という結論に達しました。
実は一番不熱心だったのがぼくです。まるで町工場の親方のようになんでも自分でやってしまう癖があるので、他人に頭を下げたり何かを頼むことが苦手の男です。そういうぼくの傲慢さはたびたび議論の的になってきましたが、そういうことでは真の発展は展望できません。
「いちぶんネット」はまだまだ発展しなければなりません。そればかりか、近い将来に市民文化芸術活動の創造と交流の拠点を確保しようと意気込んでいます。
理事会で、これまで口先ばかりだった会員確保を本気になって推進しようと決議しました。僕自身も自戒を込めて、これから会う人ごとに「会員になってください」とお願いするつもりです。
(会員とは、「いちぶんネット」を支援し、一緒になって楽しく活動をしていこうとする市民の意味です)
皆さん、ぜひ会員になってください。
2009年05月24日
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