震災後10日、我々がボランティアとして何をできるかが見えてきました。
1、震災地への支援としては、千葉県庁で22日から、個人からの支援物資を受け入れるそうです。9時〜16時。赤ちゃん用品、高齢者用品、生活用品、飲料水のみ。直接持参。問い合わせ 043−223−4537
2、浦安と旭市への支援
被災後の片付け作業や断水地域への水の補給作業があります。日帰りです。
一日各500人程度に絞ってボランティアを受け入れているようです。要登録。
旭市災害ボランティアセンター0479−57−5115
浦安市災害ボランティアセンター047−355−5271
3、市川市への被災民受け入れ
市川市では、国府台スポーツセンターで被災民の避難を受け入れています。様子を聞きに行ってきましたら、今日21日段階で1家族8人の方が避難されていました。でも午後には那須の方に移動され、その後の避難されてくる予定は今のところないそうです。
さて、いちぶんネットとしてできることは何かを考えてみました。何かしたいと思ってはいても、災害支援はいちぶんネットの本来事業ではないので、組織的な動きをとるのは容易ではありません。
先の1,2などや義捐金を送るなどは個人で動いてもらった方が早いし動きもとりやすいでしょう。いちぶんネットの事務所に集約などはその力もないし、かえって迅速を欠きます。
2のみんなで声を掛け合ってボランティアに赴くのはいいかもしれません。すでに行かれた方の情報などあれば知らせてください。
3の事態になれば、世話役としてのボランティアを動員することになるかと思って情報を集めましたが、今のところ沢山の人が市川にやってくる事態にはならないようです。
いずれにしろ、明日22日には市川市ボランティア課に行って相談してきます。
情報や意見などお知らせください。
2011年03月21日
ボランティア情報
posted by ヨッシー at 18:45| Comment(0)
| NPO、市民活動
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