今朝は皆既日食、我が家も観賞用メガネを買って、おそらく生きてる内は二度と見られない現象を楽しみました。
さて、19日は市民ミュージカルのキックオフ(稽古始め)!
小学校の運動会と重なって(スケジュール調整の大失敗)欠席者も多かったのですが、とてもいい雰囲気で始まりました。
過去5回の公演のダイジェストメモリーが上映され、僕もこの十年の歩みを振り返ってつい涙してしまいました。最後に映ったのは会場内の今回出演するメンバーの姿、「我々が感動と栄光を引き継ぐのだ」の気概に満ちた顔でした。それから交流ゲームやオリエンテーションへと移り、初回の顔合わせの緊張がみるみる和やかな交換へと変化していきます。
今回は実行委員の皆さんがある種の危機感と意義を再認識して大いに燃えています。準備会議でも一人ひとりが責任感を持って主体的です。それがキックオフにも現われています。
後半は、配役選考のためのオーディションへ。みんなすこぶる意欲的で、かつ上達していることに驚かされました。台詞を覚えて意欲満々の人も沢山いました。今回はすべての表現力において、はるかに質の高い舞台が期待できます。
とはいえ、僕がイメージする大ホールでの圧倒的迫力を獲得するには、まだ出演者の数が足りません。そこで、5月いっぱいは募集活動を続けることになります。途中から参加したらもう配役が決定していたということがないように、暫時オーディションも継続していきます。
どうぞ、お知り合いの方にもう一声かけてください。
これから稽古と同時に、第2次選考へと進んでいきます。選ぶ方も選ばれる方もつらい選択をせねばなりませんが、舞台とはそういうもの。
さあ、また4ヶ月の暑い熱い稽古を楽しんでいきましょう!
2012年05月21日
キックオフ!
posted by ヨッシー at 09:18| Comment(0)
| 第6回市民ミュージカル
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