昨日、歌手の加藤登紀子さんと会ってきました。
「国際ユニバーサルアートタウン市川」の設立準備会の名誉会長になっていただこうと、社会福祉法人風の村の池田さんと連れ立ってお会いしたのです。登紀子さんと池田さんとは古いお付き合いで、「お忙しいけれども名誉会長なら引き受けていただけるかも」と就任要請することになったのです。
回答は驚くべきものでした。「名誉的な存在はいやだ。実践したい」とのことで会長就任を引き受けていただきました。
登紀子さんは「話題の芸術家の中には、積極的な社会との関わりの中で芸術の本質を追求したがっている人は多い。多くの知り合いに呼びかけます」と、積極的に参加してくださることになりました。
登紀子さん自身いろいろな社会活動をされています。全国・県内のさまざまな市民芸術活動と連携していこうとも確認しました。
「名誉会長にはだれがいいか?」と話がはずんで、出てきた名前は・・・、芸術指導者では・・・、ここで先走って問題が起きるのはまずいので名前は伏せますが、ビックリするような有名人の名前が並んで、登紀子さんからも積極的に呼びかけていただくことになりました。さすが一流人の人脈は広いものだと感服した次第です。
登紀子さんが強調したのは“みんな一緒に!”という言葉、障害者も健常者も子どもも大人も、みんな一緒になって、もっともっと芸術に馴染んで、人間解放をめざそうというものでした。
我がユニバーサルアート構想も、どんどん大きくなっていきそうです。こうなったら、どんどんホラをぶち上げて国際的活動にしていこうと勇み立ちました。
2013年07月11日
100万本のバラより多く!
posted by ヨッシー at 12:47| Comment(0)
| ユニバーサルアートタウン
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