2014年03月28日

みんなを幸せにするチャレンジドたち!

27日(木)の夜、文化会館ローズルームで「国際ユニバーサルアートタウン」のフォーラム&ライブを催しました。
加藤登紀子さんが来るからか、会場は100人以上の方で大賑わい。圧巻だったのがチャレンジドミュージカルチームの存在。いつものパフォーマンスを披露して、加藤さんとの「富士山だ」のぶっつけ本番の合唱。観客も参加して、会場中で歌い踊りました。加藤さんもみんなの熱意やまあちゃん振付を気に入った様子で、自ら「もう一度歌いましょう」と2度の合唱を楽しみました。
設立構想のいろんな話をするよりも、チャレンジドチームのパフォーマンス一つで構想の本質を理解してもらったようで、本当に「みんなを幸せにするチャレンジドたち」の存在の大きさを実感しました。
会場からの意見にも自らマイクを取るし、「加藤さんは歌が上手ですねえ!」と感想を述べて場内を笑わせたり、何とも幸せな時間を過ごしました。
しかし設立構想のほうは、もう具体的な土地を探さない限り、いつか熱意も下がってポシャってしまうでしょう。この際、一気に動きを強めようと思います。
「みんなで土地を探そう!」と確認してフォーラムを終えましたが、その後の懇親会などでもやはり土地の噂が出てきて、口コミの一定の力を再発見できました。話が出てはポシャり、見に行ってはポシャりというのが現実ですが、諦めないで探し続けようと思います。農場経営と結びつける発想も面白いと思います。
posted by ヨッシー at 10:46| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン
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