2022年05月23日

お知らせ第6弾!

今週末28日(土)13:00〜16:00 全日警ホールで、
「ユニバーサルアートの花咲く街づくり」シンポを開きます。
シンポジウムとはいえ、今回は理屈無し!
参加者には、まずは演劇ワークショップを楽しんでもらって、次に聴覚障害のある女性のモデルウォーキングや発達障害のある男性とチャレフェス劇団のお笑い芸、そして我が劇団ジャンボのハクナマタタダンスと、連続パフォーマンスを楽しんでもらって、「障害のある人たちのパフォーマンスの可能性と将来性」を大いに語り合おうという趣向です。
こんな企画を立てて、身近なチャレンジド仲間から、「あたしもプロデビューしたい!」なんて声が上がったら大変だなあ・・・と思いつつ、やっぱり「好きなら大いに挑戦しろ!」と言いたくなるのだろうけど、さて、どんな話し合いになるかしら?
参加費1000円。皆さんの参加を待ってまあす!
posted by ヨッシー at 11:35| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン

2021年08月17日

「トーク&レクチュア―・カフェ」1回目!

障がいのある人たちの芸術文化活動促進のための「T&L・カフェ」、その第1回目を開きます。
まずは昨年の「チャレンジド・フェスティバル」の「ロビー絵画展」で協働して「大変面白いユニークな展示」と評判を得たNPO コンティオさんの、美術活動の実践現場からの報告と提起に添って、話し合いを進めていきます。
関連するだけの話題ですが、14日(土)の朝日新聞夕刊に、「葉っぱ切り絵アーティスト」リトさん35歳の紹介記事がありました。
「要領が悪い」ことに苦しんでいた彼がADHDであったとわかり、自分に「できないこと」ではなく「できること」は何かと自己分析して確認した「細かい作業が好き」と「集中力が続く」という強みを発揮した世界、というテーマが印象的でした。
私たちは「一流のアーティスト」を育てることよりも、まずは「みんなでアートを楽しむ機会と場」を創っていきたいと願っているのですが、人と創造世界の魅力を引き出す現場の面白さに迫りたいと思います。
ご参加ください。ZOOM参加もできます。
お申し込みは、いちぶんネットichi_bun_net@yahoo.co.jp
8月21日(土)13:00〜15:00 スペースにわにわ 参加費1,000円
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2021年08月03日

「ユニバーサルアート・イベント」盛り上がる!

7月末の三日間、「ユニバーサルアート」イベントが無事終了しました。
「まなざし写真展」・・・チャレンジド・ミュージカルの稽古風景・本番・各作業所の仕事やサークル活動に打ち込む、指導する、支える、みんなの生きいきした“まなざし!” 満面の微笑! お客に楽しんでもらおうとする企画者たちの熱い想い!
「シンポジウム」・・・「ユニバーサルアートと共生社会の実現」をテーマの話し合い。50名も集まって生まれた、熱心で活発な議論と交流。
「いちぶんネットのイベントはいつも雰囲気が良くて面白い」と感想をいただいた。
「ユニバーサルアートとは何か?」、「共生社会実現にどう結びつけるか?」「面白いまちづくり事業になるか?」・・・これから具体的な課題を詰めながら、みんなの夢と希望を入れ込んで、大きな青写真(グランドデザイン)を描いていきます。
皆さん、ありがとう! そして、よろしく!
新たなネットワークを面白がりましょう!
posted by ヨッシー at 14:49| Comment(63) | ユニバーサルアートタウン

2021年07月25日

残暑お見舞い申し上げます。

五輪の開会式、残念ながら感動なしでしたね。
長々と続く行進、味の薄いパフォーマンス、お二人の挨拶の冗漫さ、天皇宣言時のえらいさんたちの失態にも、なんとも創り手の情熱のなさを感じてしまします。
政府が悪いと非難しつつ、その対案も明確にならない。他人任せの風潮が日本という国をどんどん魅力なきものにしていくんじゃないかと不安になります。
という訳で、夏の一日、「ユニバーサル・アートの未来」についてみんなで議論しませんか?
障害のある人もない人も、子どもも大人も、アマもプロも、一緒になって創る・楽しむ「ユニバーサル・アートを通して共生社会の道を探る」・・・そんな大きなテーマだけれど、一人ひとりの考えをじっくりと深めることが大切だと思います。
来週7月31日(土)13:00〜16:30、市川全日警ホール 文科大臣賞表彰記念の「まなざし!」写真展もやってます。
詳しくは当HPへ。
posted by ヨッシー at 11:16| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン

2015年04月19日

「国際ユニバーサルアートタウン」構想 断念!

 ここ数か月、どうにも心身ともに不調だった理由の第一は、新社会福祉法人「国際ユニバーサルアートタウン」設立準備活動の断念せざるを得なかったことです。
 「市民の稽古場・拠点が欲しい」「障がい者のプロの舞台人を養成したい」と独りわめいていた僕に、「社会福祉法人ならできるんじゃないか?」と話に乗ってくれたのが社会福祉の専門家たちでした。「社会貢献重視の全く新しい社会福祉法人をつくろう!」と夢が一気に膨らんで、楽しい研究が始まりました。2年以上続きました。
 もう具体的に着手しないと夢に終わるというこの4月になって、建設資金の確保、利用者のニーズ、当面の経営資金等、重要課題の克服が全く見えてこないことに気づきました。このまま突っ走るのは危険と判断したのです。
 敗北の真因は僕に社会福祉のイメージを明確に持てなかったこと、本気でその分野に進む覚悟と気概を持てなかったことだと思います。僕自身のこれまでの人生にとっても、大きな挫折の一つになるでしょう。たくさんの方々に迷惑をかけてしまったという自己批判が僕を心身ともに悩ませていました。
 3月末を持って事務局部会で中止の結論を出し、協力いただいた方々に正式の通知を出して、やっと公言できる事態となりました。「悔しい!」と叫んでしまえば、少しは気分も楽になりますね。 
 「国際ユニバ」に期待と夢を紡いでくださった皆さん、申し訳ありません。社会福祉化の方針は敗れても、チャレンジド・ミュージカルの基本的な方向性に変わりはありません。面白いと思える内はどんどんやっていきます。「市民の稽古場建設」は今後の追及課題でしょう。
posted by ヨッシー at 18:44| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン

2014年05月26日

楽しく夢を紡ぐ社会福祉

市民ミュージカル「月の雫」の稽古は4日目、そろそろ配役決定のための第2次オーディションに入っていきました。これからしばらくは難しい人選に悩むことになるでしょう。
いちかわ市民ミュージカルのHPもどんどん充実していきますね。すべて実行委員の皆さんのおかげ、なんとも頼もしい仲間です。

ところで、長く懸案だった「国際ユニバーサルアートタウン」の建設予定地が内定しました。もし話が壊れたらショックが大きいので詳細は伏せますが、とても条件のいい場所です。準備委員一同、いよいよこれからより具体的に計画を進めていくことになりました。開設は2年後でしょうか。
最近、新聞の社会面で社会福祉法人の売り買いや理事長一派の専権支配といった報道が盛んですね。「国際ユニバ」も社会福祉法人化するのがいいだろうと議論を深めていますが、福祉を食い物にしようという動きが活発化するのはなんとも腹立たしいことです。
一方で、長い間苦労に苦労を重ねている法人も数多くあります。社会福祉は国家としての政策よりも、必要に迫られた人たちが自らの資金と行動力で一歩一歩築き上げてきた歴史があるわけですから、その苦労の大変さも容易に想像できます。
われわれの計画に対して、甘いと忠告してくれる人たちも増えてきました。「障がい者の芸術活動推進と市民芸術活動の協働的拠点を築く」などという、今までなかった夢のような新しい社会福祉活動を推進しようというのだから、苦労してきた先輩たちから見れば甘い連中と映るのかもしれません。
でも僕自身は、そしておそらくは仲間も、ごく気楽に夢を紡いでいこうと思います。楽しい計画にすればいいのです。面白い夢を描いて、施設を利用する当事者も周囲も幸福感に満ちていく様子を見続けていけばいいのだと思っています。
僕自身は福祉の素人ですが、たくさんの専門家が夢を面白がって活発に計画を進めています。もっともっと気楽に楽しく夢を描いていく、それがこれからの社会福祉活動だと僕は考えます。
posted by ヨッシー at 11:40| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン

2014年03月28日

みんなを幸せにするチャレンジドたち!

27日(木)の夜、文化会館ローズルームで「国際ユニバーサルアートタウン」のフォーラム&ライブを催しました。
加藤登紀子さんが来るからか、会場は100人以上の方で大賑わい。圧巻だったのがチャレンジドミュージカルチームの存在。いつものパフォーマンスを披露して、加藤さんとの「富士山だ」のぶっつけ本番の合唱。観客も参加して、会場中で歌い踊りました。加藤さんもみんなの熱意やまあちゃん振付を気に入った様子で、自ら「もう一度歌いましょう」と2度の合唱を楽しみました。
設立構想のいろんな話をするよりも、チャレンジドチームのパフォーマンス一つで構想の本質を理解してもらったようで、本当に「みんなを幸せにするチャレンジドたち」の存在の大きさを実感しました。
会場からの意見にも自らマイクを取るし、「加藤さんは歌が上手ですねえ!」と感想を述べて場内を笑わせたり、何とも幸せな時間を過ごしました。
しかし設立構想のほうは、もう具体的な土地を探さない限り、いつか熱意も下がってポシャってしまうでしょう。この際、一気に動きを強めようと思います。
「みんなで土地を探そう!」と確認してフォーラムを終えましたが、その後の懇親会などでもやはり土地の噂が出てきて、口コミの一定の力を再発見できました。話が出てはポシャり、見に行ってはポシャりというのが現実ですが、諦めないで探し続けようと思います。農場経営と結びつける発想も面白いと思います。
posted by ヨッシー at 10:46| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン

2013年07月11日

100万本のバラより多く!

 昨日、歌手の加藤登紀子さんと会ってきました。
 「国際ユニバーサルアートタウン市川」の設立準備会の名誉会長になっていただこうと、社会福祉法人風の村の池田さんと連れ立ってお会いしたのです。登紀子さんと池田さんとは古いお付き合いで、「お忙しいけれども名誉会長なら引き受けていただけるかも」と就任要請することになったのです。
 回答は驚くべきものでした。「名誉的な存在はいやだ。実践したい」とのことで会長就任を引き受けていただきました。
 登紀子さんは「話題の芸術家の中には、積極的な社会との関わりの中で芸術の本質を追求したがっている人は多い。多くの知り合いに呼びかけます」と、積極的に参加してくださることになりました。
 登紀子さん自身いろいろな社会活動をされています。全国・県内のさまざまな市民芸術活動と連携していこうとも確認しました。
 「名誉会長にはだれがいいか?」と話がはずんで、出てきた名前は・・・、芸術指導者では・・・、ここで先走って問題が起きるのはまずいので名前は伏せますが、ビックリするような有名人の名前が並んで、登紀子さんからも積極的に呼びかけていただくことになりました。さすが一流人の人脈は広いものだと感服した次第です。
 登紀子さんが強調したのは“みんな一緒に!”という言葉、障害者も健常者も子どもも大人も、みんな一緒になって、もっともっと芸術に馴染んで、人間解放をめざそうというものでした。
 我がユニバーサルアート構想も、どんどん大きくなっていきそうです。こうなったら、どんどんホラをぶち上げて国際的活動にしていこうと勇み立ちました。
posted by ヨッシー at 12:47| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン

2013年01月22日

チャレンジド・ミュージカル劇団の専門化

 5年がかりでプロフェッショナルとしてのチャレンジド・ミュージカル劇団を開設することを考えています。
 これは障害者を中心とした芸術と労働と生活の実験場「国際ユニバーサルアートタウン」を構想している中で、中心課題として浮上してきたテーマです。プロフェッショナルなチャレンジド・ミュージカル劇団が野本を世界を巡演して回るようなことになったらどんなに面白いことでしょう。
 今や絵画や音楽の世界で障害者の専門家は誕生しつつあります。聾者劇団もあります。障害者ではありませんが子どもだけのベンポスタサーカス団があります。先日見た映画では熊本の軽度な知的障害者の太鼓集団は年間160ステージをこなす立派な専門家集団に成長しています。
 さて、今付き合ってるチャレンジド・ミュージカルの出演者たちを例にとれば、彼らをどう鍛え上げれば専門家集団として自信を持って世界に送り出すことができるでしょうか? そもそも障害者の肉体をお金を払って観てもらい満足してもらえる舞台表現として高めることができるのでしょうか? 軽度の障害者だけを集めて鍛えるのでは意味がない。どんな障害があっても、お金を出してみたいと思えるような価値ある表現にしていくにはどうしたらいいのか? 
 もちろん専門家に鍛え上げることだけがチャレンジドMの活動の目的じゃない。「みんなで楽しく」を忘れたくない。でも活動を発展させるためには大きな目標も必要です。「ユニバーサルアートタウン」が具体化すれば、目標別のコースを設定していくことになるでしょう。
 まだ世界中を探しても障害者ミュージカルのプロフェッショナル劇団はないでしょう。今稽古中の「大好き!」公演では、勢いに乗ってNYのアポロシアターに出演するという話になっていますが、それが現実になる日が来るかもしれない。そんな夢を膨らましながら、可能性を探ろうと思います。
posted by ヨッシー at 09:44| Comment(0) | ユニバーサルアートタウン