2023年05月14日

会員さん、理事さん、募集!

“スペースにわにわ・パフォーマンスライブ”の幕開きです。
本日はじゃじゃ馬亭ガリ子と牡羊亭福茶んによります「落語競演」。満員のお客様の大きな笑い声、老女若男落語家の見事な労わり合いパフォーマンス、+三味線演奏。なんとも清々しい癒しの時間となりました。
この組み合わせ、7月15日(土)にも予定しております。また、6月24日(土)は「井上ともやすのフォークライブ」。プロもアマも飛び込みも大歓迎というライブ、月2回の定例化をめざします。ご期待ください。
さて、主催するNPOいちぶんネットは理事改選期です。世代交代と社会貢献を大胆に推し進めます。私利私欲を排し公明正大な市民芸能サービスに意欲溢れる方、会員や理事になって活躍しませんか? 
ご一報ください。面白い活動は人を街を元気にする!
posted by ヨッシー at 17:24| Comment(0) | スペースにわにわ

2019年11月16日

“老害”との闘い!

 コンビニのレジで急に怒鳴りだしたオヤジ。店員が何度も謝ってるのに、激した感情は一向におさまらない。“老害”と呼ぶしかない…ああ、ぼくがそれに近づいている。
 チャレンジドMの稽古場で、マイクを通してがなり立てるものだから、M君が興奮して暴れ出した。
 会議の進行に苛立って大声になったものだから、周囲の反発を食らっちまった。
 ああ、ここにも“老害”がいる。諸先輩がた、どうか対策を教えてほしい。

 15日の「いるんおるん」(働く障害青年の居場所)に、和洋女子大学の娘さんたちが大挙して遊びに来た。みんなの驚きと興奮振りが何とも愉快だった。そして幸せな表情、幸せな空間に転じていく。どんどん遊びにきてほしい。

 22日(金)の13:30〜16:30 文化会館ローズルームで、「出会う!つながる!障害者アートのフォーラム&ネットワーク結成」を開催します。
 普段、障がい者を対象に実施しているまあちゃんの「心と身体開放ワークショップ」を施設の職員や指導者・一般人に体験してもらおうという試み。
 面白いと思いますよ。平日でも可能な方はぜひ体験しに来てください。
posted by ヨッシー at 18:50| Comment(0) | スペースにわにわ

2017年08月30日

「面白い街宣言」!

 わが町市川の11月は市長選。
 現市長が今季限りで退陣するそうで、我が家のポストにも俄かにいろんなチラシやDMが投げ込まれるようになりました。
 最近の市川市長選の投票率は30%以下じゃなかったかしら? 48万市民のほとんどが自分たちの住んでる街をどうしたいのかに関心が向かないんだね。
 でも、NPOや赤レンガの保存などをやってるぼくなんぞは、やっぱり町のありようには敏感になる。
 自分でできることから始める。我が家の前にゴミが落ちてたり雑草がはびこってたらきれいにする、通りでなるべく挨拶を交わす、スペース“にわにわ”の前の通りを行きかう人たちに「楽しいことやりましょう!」と呼びかける、今日はどの地区でどんな面白いイベントや生活・人生情報があるのか覗いてみたくなる、…そして、そこに住んでる一人ひとりが自分や家族を越えて、隣人や友人とのつながりを広げて、「おい、みんなどうしてる?たまには話そうや!飲もうや!」という関係に広がっていくのが楽しいんじゃないかしら?
 ぼくが市長なら!…そう、「面白い街宣言」したいね!
 暮らしと安全、市民との対話(協働)、防災福祉、etc. なんぞを重視するのは当然だけど、ともかく「面白い街」にしたい。市民の日常会話の中でいつも「自分たちの街」という言葉が飛び出すような面白いにぎやかな町をつくりたい。そういう話題を仲間を越えて広げたいね。
 低成長の閉塞時代、「面白い!」と心を躍らせる政策が大事だ。
posted by ヨッシー at 10:13| Comment(2) | スペースにわにわ

2016年09月19日

にわにわ祭 開催!

 今周24日(土)・25日(日)、「にわにわ祭」を開催します。
 八幡・街回遊展参加プログラムとして、菅野1丁目に誕生した我がスペース“にわにわ”のお披露目を兼ねてちょっとした文化祭を開こうというもの。1時間ごとに市民サークルのパフォーマンスを見てもらって、合間にカフェや軽食や会話をお楽しみいただこうという趣向。
 ようやく涼しくなった秋の一日をぜひスペース“にわにわ”でお過ごしください。
  9月24日(土) 13:00〜18:00 1時間ごとに発表 その後飲み会
  9月25日(日) 11:00〜18:00 1時間ごとに発表 その後飲み会
  出演:コントdeげき隊、ことほぎ、おやじdeソレイユ、キッズ・ミュージカル、キッズ日舞、
     劇団ポラーノ、劇団JAMBO、KDD、他 (詳細はHPで)
 “北京通り”…京成八幡駅の西口から八幡小学校へと抜ける一方通行の道はこう呼ばれています。朝夕の通勤時間は引きも切らずの自転車横行が絶えることがなく、まるでラッシュアワー時の北京を思わせる光景だからだそうです。別名“荷風通り”…かつて荷風さんが浅草へと通った道でもあります。その一角にシェア・スペース“にわにわ”は誕生しました。
 いちぶんネットの創造と交流の拠点だけど、シェアですので、いつも何かのサークルが練習したり発表したりしています。賑やかに活動してると前を行き交う人たちが「何やってるの?」とばかり覗いていきます。そして今度はその人たちも参加してきます。
 いずれはカフェ・レストランも充実させて、誰もがふと立ち寄って会話の花を咲かせたり、市民の創造的な実験の場としたりしていこうと思います。
 「にわにわ祭」の同時展示は「アール・ブリュット」…チャレンジド・ミュージカルで活躍する3人の新鋭画伯の絵画展。何とも個性的な人物描写と絵画表現の魅力が芸術の秋に色を添えてくれます。
 ぜひご来場ください!
posted by ヨッシー at 09:42| Comment(0) | スペースにわにわ

2016年06月14日

暑い夏の昼と夜

 「夏の光2016」は初めての土日連続稽古。
 いいねえ! たっぷり稽古できれば、集中力もいや増す。今のところ暑さも何とか耐えられる程度だから、これから抜き稽古で一気に細かく稽古を重ねていこう。
 今回幼児たちは自分たちだけのシーンは少なく、お兄ちゃんお姉ちゃんや大人と混じってのシーンの稽古が続く。皆と一緒のむずかしい歌や振りにも必死についてくる姿が面白い。
 ABプロの配役も決まった。どんどん追い込もう。

 シェアスペースniwa-niwaが誕生して以来、稽古や会議の後そのまま飲み会となることが多くなった。
 利点の@は、ともかく1回一人500円のショバ代がそのままスペースの運営費に回るのと飲み代そのものが安くなること。Aは、落ち着いてたっぷりと話しながら飲めるということ。Bは、いったい何が始まるのかとご通行の人たちが立ち寄ってはのぞき込むこと。先日も「朗読教室でお借りしたい」という方が現れ興味津々で見学されていた。
 難点は、やはりたまにはガシッとうまいものを飲み食いしたい。店から追い出されるということがないからつい深夜まで居座ってしまって二日酔いになりがち。いつも運営費問題がちらつく。
 このスペースをどのように楽しくシェアしていくか、皆さんの知恵をお借りしたい。金曜の夜はいつもワイワイガヤガヤ飲んだり語ったりやってますから、ぜひおいでになってください。ショバ代金500円です。
posted by ヨッシー at 03:35| Comment(0) | スペースにわにわ