2022年04月19日

お知らせ第4弾!

「いちかわ市民ミュージカル」、4年ぶりの復活です。
コロナ、ウクライナ、物価高、収入減と・・・いろいろ大変だけど、だからこそ、心と身体を開放しよう! みんなで楽しくミュージカル!
出演者募集中!
特に、弦管楽器の弾ける人、走る・踊るの大好きな人、未経験者、独りぼっちの人、家族参加、大歓迎!
参加お申込みフォームできました!
右向き三角1https://ichikawa-shimin-musical.jimdofree.com/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/
◆募集期間4/1〜5/31 ◆キックオフ!5月14日(土)◆上演作品「NEXT!〜いちかわ黄金伝説〜」◆公演日2022年9月24日(土)
posted by ヨッシー at 10:29| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2022年04月02日

お知らせ第2弾! 

「いちかわ市民ミュージカル第10回記念公演」出演者募集!
4月になりました。
2018年の第9回公演「michio!〜星野道夫物語」の後、コロナ騒ぎと文化会館改修とが重なり延期となっていた「いちミュー第10回記念公演」、いよいよ今年9月に上演します。
5月からの稽古に向けて、子ども・青年・大人の出演者150名を募集します。
私的な想いですが、コロナも完全には収まらないのに「ほんとに大丈夫?」と自問する気分もありますが、このまま座していては市民ミュージカルも市民芸術文化活動も終わってしまいます。
現に、心身を発散したくて、マスクを着けながら活動を楽しむ仲間もいます。
まずは稽古を始める。あまり欲張った企画にしないで、着実に公演を実現する。ともかくモヤモヤ気分を吹き飛ばしたい。
皆さん、やりませんか!?
稽古 5月14日(土)キックオフ! 本番9月24日(土)2回公演
詳しくはHPへ
posted by ヨッシー at 10:59| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2021年11月18日

コロナが眠れば、ココロが目覚める!

・・・という訳で、来年9月の公演めざして「いちかわ市民ミュージカル実行委員会」準備会が発足しました(11月1日)。
5月から稽古だけど、老若男女総勢200人が集まるのだから、よほどのことでなきゃ立ち上がれない。感染拡大第6波の様子を見た上で、来年1月半ばに正式発足されます。
それまでは協力してくれる仲間の輪を広げる。
今回は、コロナ禍後の市民活動を展望する意図もあって、戦後市川で台頭した様々な市民文化活動の足跡を追うことになった。「京成労組“ただ乗せストライキ”」「市川交響楽団」「いちかわ市民元旦マラソン」「市川夜間中学と松戸自主夜間中学」「行徳野鳥観察舎」「行徳神輿復興」などの創設秘話、誇るべき市民の“黄金伝説”。そして「いちミュー」20年の歴史と未来を振り返ろうという欲張った企画。
題して「NEXT!〜いちかわ黄金伝説〜」。
実行委員長には、“永遠のお嬢様”田中愛子さんが「最後のご奉公ね」と就任くだすった。
12月1日(水)19:00〜21:00 スペースにわにわ にて第2回目の準備会です。
ぜひご参集ください!
posted by ヨッシー at 13:47| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2021年08月06日

「いちかわ市民ミュージカルと私」原稿募集!

今日は広島の原爆記念日。心より平和を願おう。
いよいよ「いちかわ市民ミュージカル第10回記念公演」の台本構想に入ります。
来年5月からの稽古に入れるかどうか、9月の公演もできるかどうか、不安ではありますが、準備だけはしておきます。
今回のテーマは「いちミューと私」。20年間の歴史の中から、関わってきた三世代市民のさまざまな思いや体験をドラマに組み込んで、「市民芸術文化活動の可能性」を追求していきます。
そこで必要なのが「出演者の面白い体験エピソード」。改めて募集します。
これまで6人ほどの方から寄せてくれました。ありがとう。でも、もっと欲しい。
なるべく生々しい言葉で、恥も誇りも喜びも怒りも悲しみも、一杯に綴ってください。
原稿はEメールで yoshy2016@jcom.zaq.ne.jp へ。
あなたの体験をミュージカルにしよう! 主役はあなただ!
心待ちにしています。よろしく!
posted by ヨッシー at 17:31| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2021年06月28日

「いちかわ市民ミュージカルと私」

「いちかわ市民ミュージカル」を愛する皆さん
新型コロナ禍と会館改修工事のために延期されていた「いちかわ市民ミュージカル第10回公演」が、いよいよ来年2022年9月22日(木)〜25日(日)(2日4回公演)で開催予定(22年5月12日(日)キックオフ!)です。
今回は10回目公演、20年間の成果を確認すべき記念的公演になります。
そこで、これまで関係した一人ひとりの想いと体験を結んで、「私たちにとって、いちかわ市民ミュージカルとは何だったか?」というテーマを浮き彫りにしようと思います。

これまで参加してきた俳優・指導者・スタッフの皆さん!
あなたにとって市民ミュージカルとはどのようなものでしたか? 出演参加した動機は? 稽古場での面白い体験は? 本番を通して得た感動とは? といった具体的エピソードを送ってください。
素材として使わせていただきますので、扱いは私に御一任ください。
期限は8月半ばまでに。
送り先は直接、yoshy2016@jcom.zaq.ne.jp へ
面白い原稿を待ってます(謝礼なし)。
よろしく!
posted by ヨッシー at 17:47| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2020年01月14日

いちかわ市民ミュージカル第10回記念公演 始動!

 「いちかわ市民ミュージカル第10回公演」の実行委員を募集します!
 2002年から隔年開催の「いちミュー」(略称)は、本年9月20日(日)・21日(祝)市川文化会館大ホールにて、第10回目の公演を迎えます。
 この間全国各地で市民ミュージカルが活発に開催されるようになりましたが、「いちミュー」は中でも市民主導で屈指の業績を誇ってきたと言っても過言ではないでしょう。
 最初の実行委員会を開催します。「いちミュー」を盛り上げようという方の参加を訴えます。
 日時:1月24日(金)19:30~21:30 
 会場:スペースにわにわ
 企画書、上演候補台本、予算書、稽古スケジュール(すべて案)もそろっています。
 ぜひご参加ください!
posted by ヨッシー at 10:00| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2019年08月06日

劇的な「不自由展」表現!

皆さま、暑中お見舞い申し上げます。
 3年前の大腿骨粉砕骨折でボルト付けされていたチタン鋼を除去する手術を受けて退院したら、愛知県で開催されていた「表現の不自由展」が脅迫されて中止となり、まさに劇的な「不自由展」表現となった。
 「日本は多様な表現や価値観の共存を許さない国だ」と世界に実証して見せたようなものだ。抗議する。
 翌日、いちかわ市民ミュージカル第10回記念公演台本「NEXT!〜いちかわ黄金伝説〜」準備稿を脱稿した。戦後“わが街いちかわ”に誕生した数々の「市民パワーの妖怪ぶり」を検証しようというテーマ。これを材料に、これから1年をかけて「最高の舞台」にするために、皆で検討していく。
 そして昨日、「国府台陸軍病院・遺された病床日誌(8002人のカルテ)」という記事を見つけた。久々に「書きたい!」と興奮した。いつか市民演劇にして舞台化したい。
 皆さん、暑さにも圧力にも負けずに、自分の思いを表現していきましょう!
posted by ヨッシー at 10:31| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル

2018年12月04日

「自主夜間中学」!

 人はいつからでも、今さらでも、今からでも、学びたいと思えば学べる。年齢に関係ない。
 学び始めた人はいきいきと成長する。憲法がそれを保障し行政に託している。でも現実は厳しい。ならば、市民の手で学びの場を創っていこう! そうして誕生したのが松戸にあって30年以上の歴史を持つ「自主夜間中学」だ。勤労会館を借りて開業している。
 戦後の混乱期の生きることに必死で学校に行けなかった人たち、在日朝鮮人や外国人の日本語習得の場、今では不登校や障害のある人たち、などなど様々な事情を抱えた老若男女の学びと賑わいの場となって、今でも週二度の夜間教室が開かれているという。
 まさに僕の精神・希望そのもの、これぞNPOの神髄! という訳で調べ始めた。
 市民ミュージカルの素材にはまるにはまだ決定的な場面イメージがない。もっと練る必要があるが、こういう人たちがいる限り世の中に絶望することはない。そういう人間模様の再現を楽しみたい。何とか面白く観せられないか?
 ちなみに、市川市にはすでに大洲中学校に公立の夜間学級がある。時の高橋市長の英断で設置された。松戸市はようやく来年からだと聞く。上に誰が座るかで行政の姿勢が全然変わってくる。これも面白い素材だ。
posted by ヨッシー at 10:02| Comment(0) | 第10回市民ミュージカル