連日の猛暑の中、「いちミュー11」の稽古は進行中です。
今回は実行委員の皆さんの配慮も緻密で、七夕会や里見の森遠足も実施されて、稽古場の雰囲気がいいですね。
子どもたちは陽気でやる気満々だし、青年や大人たちも「自分がやるべきことは事前に準備しておく」という姿勢が明確で、今回のやや短めの稽古スケジュールで完成させようという情熱がまた、稽古場を熱くも暑くもさせています。
一昔前、ちば生協の冷房ナシの倉庫をお借りして、熱中症と闘いながらの稽古をしていたことを思い出します。道具を置きっぱなしにしてできる稽古を楽しみつつ、倒れる人も続出しました。あの時から“長く熱い暑い稽古”とい表現が定着しました。
もうあんな冒険はできませんが、せっかくの冷房の効いた会場での稽古、その確保のために50万円以上をかけているのですが、市民俳優さんたちには存分に2024年夏を楽しんでもらいたいものです。
2024年07月08日
“長く熱い暑い稽古”は続く!
posted by ヨッシー at 10:29| Comment(0)
| 第11回市民ミュージカル
2024年06月28日
何ともたくましい交流!
昨6月27日夜は、文化会館ローズルームで“日米市民合唱交流”があった。
お客様は「アメリカのサンタ・バーバラ聖歌隊50名」。迎えたのは「いちミュー出演者60名」と「チャレンジド・ミュージカル劇団JAMBO!40名」。そして市川市長や民間・行政関係者20名。
互に30分ずつ合唱を披露して、あちらは何重奏という本格的な合唱。こちらは唄の下手さをダンスでカバーして、大いに受け合った。
驚くべきは、その後の交流会。
言葉の壁などなんのその、チャレンジドさんが、市民ミュージカルの子どもたちが、つられて大人たちが、アメリカの人たちに群がる。取り囲む。ビックリするようなエネルギーで会話と爆笑の花が咲き乱れた。
僕などは「言葉がわからない」と“壁の花”で終わってしまうのだが、子どもたちは違う。「日本人は変わった!」と実感。これなら、ウクライナやパレスチナの激戦地の真ん中に突入して、平和部隊として「戦争より合唱交流を!」と圧倒できるのではないかと幻想したほどだった。
お客様は「アメリカのサンタ・バーバラ聖歌隊50名」。迎えたのは「いちミュー出演者60名」と「チャレンジド・ミュージカル劇団JAMBO!40名」。そして市川市長や民間・行政関係者20名。
互に30分ずつ合唱を披露して、あちらは何重奏という本格的な合唱。こちらは唄の下手さをダンスでカバーして、大いに受け合った。
驚くべきは、その後の交流会。
言葉の壁などなんのその、チャレンジドさんが、市民ミュージカルの子どもたちが、つられて大人たちが、アメリカの人たちに群がる。取り囲む。ビックリするようなエネルギーで会話と爆笑の花が咲き乱れた。
僕などは「言葉がわからない」と“壁の花”で終わってしまうのだが、子どもたちは違う。「日本人は変わった!」と実感。これなら、ウクライナやパレスチナの激戦地の真ん中に突入して、平和部隊として「戦争より合唱交流を!」と圧倒できるのではないかと幻想したほどだった。
posted by ヨッシー at 05:58| Comment(0)
| 第11回市民ミュージカル
2024年06月03日
先号の記事の一部を取り消します!
5月30日号のヨッシーノートの「ポスター撮影現場に“まちわらし”が覗きに来ていたようだ」という事実はありませんでした。そこにいた家族が過去の“座敷童”の思い出を語っていたことと混同してしまったようです。記事のその部分を取り消します。
以前、「夏の光〜空に消えた馬へ〜」という作品(戦時下の米軍との本土決戦に備えるため、ガス壊疽ワクチン製造のために、中山競馬場に集められた500頭の馬の生き血を抜く作業に、勤労学生が動員された)というミュージカルを上演した際、何人かの出演者が「2階客席後方の空間に馬たちの走る姿を見た」と興奮していたのを思い出して、今回も「さもありなん」と一人合点してしまいました。
残念。そううまくはいかないよね! お騒がせしました。
以前、「夏の光〜空に消えた馬へ〜」という作品(戦時下の米軍との本土決戦に備えるため、ガス壊疽ワクチン製造のために、中山競馬場に集められた500頭の馬の生き血を抜く作業に、勤労学生が動員された)というミュージカルを上演した際、何人かの出演者が「2階客席後方の空間に馬たちの走る姿を見た」と興奮していたのを思い出して、今回も「さもありなん」と一人合点してしまいました。
残念。そううまくはいかないよね! お騒がせしました。
posted by ヨッシー at 15:37| Comment(0)
| 第11回市民ミュージカル
2024年05月30日
「いちミュー11」 キックオフ!
お久し振りです。
HPが汚染されて、暫く使えない状態になっていました。申し訳ありません。
いちかわ市民ミュージカル第11回公演「まちわらし⁈〜里見の森のsasayaki〜」が5月11日(土)の稽古キックオフから始まりました。
5歳児から80歳までの総勢130名近くが集まりました。公演日は9月8日(日)。いつもより早めの開催で、稽古も非常に厳しいスケジュールです。
東北岩手では“座敷童”が楽しく活動していて、住み着いた家や人を幸せにしてくれるそうですが、“わが街いちかわ”には“まちわらし”が住み着いたようです。いたずら好きな“まちわらしたち”がどんないたずらを巻き起こしてくれるか? お楽しみください。
そういえば、先日の稽古後に子どもたちを対象に公演チラシの写真撮影をしていた際に、どこかから“まちわらし”が覗いていたと、霊感の強い子が驚いていたそうです。
嬉しいなあ。ぜひ稽古場にもあいさつに来てもらいたいなあ。
HPが汚染されて、暫く使えない状態になっていました。申し訳ありません。
いちかわ市民ミュージカル第11回公演「まちわらし⁈〜里見の森のsasayaki〜」が5月11日(土)の稽古キックオフから始まりました。
5歳児から80歳までの総勢130名近くが集まりました。公演日は9月8日(日)。いつもより早めの開催で、稽古も非常に厳しいスケジュールです。
東北岩手では“座敷童”が楽しく活動していて、住み着いた家や人を幸せにしてくれるそうですが、“わが街いちかわ”には“まちわらし”が住み着いたようです。いたずら好きな“まちわらしたち”がどんないたずらを巻き起こしてくれるか? お楽しみください。
そういえば、先日の稽古後に子どもたちを対象に公演チラシの写真撮影をしていた際に、どこかから“まちわらし”が覗いていたと、霊感の強い子が驚いていたそうです。
嬉しいなあ。ぜひ稽古場にもあいさつに来てもらいたいなあ。
posted by ヨッシー at 12:19| Comment(0)
| 第11回市民ミュージカル
2024年01月19日
「いちかわ市民ミュージカル第11回公演」実行委員会結成!
2年に一度開かれて、長く質量ともに成果を誇ってきた「いちミュー」(略称)の実行委員会が17日再結成されました。
題名は「まちわらし!〜“生き下手たち”への応援歌」。5月12日(日)稽古開始。9月8日(日)市川市文化会館大ホールでの2回公演に向けて、まずは出演者募集(150名)に力を注いで行くことになります。
久し振りの再会とたくさんの新人参加で大いに盛り上がった結成式、幸先のいいスタートとなりました。皆さんも出演のためにスケジュールを調整してください!
題名は「まちわらし!〜“生き下手たち”への応援歌」。5月12日(日)稽古開始。9月8日(日)市川市文化会館大ホールでの2回公演に向けて、まずは出演者募集(150名)に力を注いで行くことになります。
久し振りの再会とたくさんの新人参加で大いに盛り上がった結成式、幸先のいいスタートとなりました。皆さんも出演のためにスケジュールを調整してください!
posted by ヨッシー at 09:32| Comment(0)
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