2018年12月01日

港のヨーコ!

 今月末はシニア劇団波瀾ばんばん座公演。
 お題は、昭和歌謡でつづる認知症予防ミュージカル「港のヨーコ!」。
 今やすっかり定着した大野の梨倉庫での稽古も終盤、昨日は突入コンパがあった。
 世にあるシニア劇団でもかなり過酷な要求を役者たちには課している。膨大なセリフをまくし立てるばかりか、着替えや道具転換に大わらわ、そしてしょっちゅう台本が変わる。何せ作・演出の僕自身がうすらボケしてるから加減がわからない。名前や場面の間違いは当たり前、いらいらと怒鳴りまくるもんだから、よけい混乱が走る。
 シニアの特徴は台詞を思い出す間が多いこと、やっと通し稽古に入れて、しかし連日5分づつ短くなっていくのは小気味いい。
 定年退職後の年金暮らしと自由な時間、好きな芝居遊びに打ち込んで仲間と笑い合って生きてる今のシニアこそ最高の贅沢かもしれない。思い切り遊べばいいのだ!
posted by ヨッシー at 14:14| Comment(0) | 波瀾ばんばん座

2018年11月22日

面白がる心身!

 流山市は今学校を数校増築中だという。建物がみな新しくいかにも郊外の発展地域という印象だった。
 21日(水)、そこで「障がい者の表現活動促進」に関するシンポジウムがあったので、発言してきた。
 「障がい者芸術文化活動促進」が奨励され、千葉県でも動き出した。美術や染色といった分野の実践例はすでに豊富だが、舞台表現となると、福祉施設関係者が多かった当日参加者の中では経験皆無だった。
 我々のチャレンジド・ミュージカルなど驚き以外にないとのこと。施設利用者の障がいの度合いにもよるが、やはり指導者不足も大きいらしい。「舞台芸術というと構えてしまう」という声もあった。
 「表現の出発点は一緒になって面白がること!」というぼくの持論を強調して、リズム遊びなどの単純な遊びから始めましょうと呼びかけた。
 面白がった心が固まったまま身心をどんどん柔らかくしていったことを、ぼくらは経験している。面白がる心と体が広がっていってほしい。 
posted by ヨッシー at 09:43| Comment(0) | エッセイ

2018年11月02日

若い家族たち

 数年前、我が家の裏の畑地に数件の借家が建った。
 若い家族たちが移り住んで子どもが育っていく。一区画が空き地になっていて遊び場になっている。子どもたちが騒いだり、近所一緒でハロインパーティーを楽しんだり、なかなか素敵な近所付き合いを楽しんでいるようだ。
 夏ごろから、毎朝6時、そこに「星一徹と飛雄馬」親子が登場して、20分間のキャッチボール特訓をやりだした。「一徹」の指導がなかなか厳しい。小3くらいの「飛雄馬」は半分泣きながら父の指導を受けている。いつの間にかいい球を投げるようになった。
 いつまで続くやらと傍観していたら、もう一組の父子が参加して肩を並べてキャッチボールをやりだした。
 こうなるとまた違った展開に期待が膨らむが、それはそうとして、僕は我が子に何かを特訓するということはなかった。どこか羨ましい思いで父子の姿を見ている。
 台所の窓を開ければ、いつも子どもたちの遊ぶ姿が見られる。騒ぐ声も楽しげだ。若い家族たちが育っていく。老いた心が和む。なのに、うちのバカ犬がすぐに吠える。ほんと、バカ。
posted by ヨッシー at 08:46| Comment(2) | 未分類

2018年10月22日

秋空の下で歌い踊る!

 秋は祭りやイベントが多い。
 チャレンジド・ミュージカル劇団JAMBO!も、各地から毎週のように招かれて「出前公演」(20分のちょっぴり公演)に忙しい。
 先週末は土曜日に成田市の福祉まつりに、日曜日にはコルトンプラザでのボランティア協会まつりに参加してきた。さすがにこの時期は他の用事も多くて「出前公演」の出演者も細る。仕方なしに僕も出演することにした。
 前口上では、正座どころかろくに座れない。仕方なしに椅子を利用してかしこまる。
 いざ、ダンス! もちろん踊れない。みんなの振りを見ながら後を追う。そして大発見、みんな振りが点でバラバラなのだ! いったい誰の振りを真似れば正しいのだあ!
 チャレンジドたちには細かな振りより大胆な動きの方がふさわしいと再認識。
 秋空の下、汗をかきながらみんなと踊るのが楽しい。今後も大いに出しゃばることにした。
 次は11月の千葉市ふれあいコンサート!
posted by ヨッシー at 17:08| Comment(0) | 劇団JAMBO

2018年10月01日

一番しんどい作業が待っている!

 風速50mの脅威とはどんなものか! 
 戦々恐々と待っていた台風もさほどの被害ももたらさずに通過していった。しかし、あの公演時に台風に襲われなかったことに、今さらながらに安堵している。よかったね!
 しばらく吉田修一の小説を読み耽っていた。不思議な作家だなあ。男っぽいのに、ドキンとするような細部の描写がいい。でも小説ばかり読んでると世間が遠のいていくね。
 まあそれやこれやでリフレッシュ。次の公演作業に取り掛かる。
 シニア劇団波瀾ばんばん座の12月公演「港のヨーコ!」の演出構想ももう少し詰めないとまずい。チャレンジド・ミュージカル「歌舞伎迷作面白双六」の2月成田公演の準備も急がれる。来年3月には市川市邦楽連盟で落語芝居「人情噺文七元結」をやることになった。
 それぞれ出演者募集中!
 そして、来年度事業に向けた助成金申請作業が待っている。もう20年近く毎年この時期次々とこなしてきたが、実はこれが一番しんどい。
 ♪「いちぶん」のためなら エ〜ンヤコ〜ラ
posted by ヨッシー at 17:25| Comment(0) | 未分類