2018年08月20日

日替わり現象!

 市民ミュージカルも、残り6回の稽古を残すのみとなりました。
 でも、この時期の稽古はとても楽しいものになっていきます。
 役者がどんどん芝居をわかりだして、それも始めの頃の頭で理解していく、いはば教えられる作業から、自分の心と体で理解していく創造作業へと変わっていく中で、演出からの一つのダメ出し(誉め出し)の言葉が、「もっともっと!」と表現の欲を求める役者の心にスーッと浸透していく快感を味わえるからです。
 これは子どもも大人も全く変わりません。みんなが肩を抱き合うように創造の目標に向かって変身・成長していく。まさにカリブーの大移動と同じです。
 稽古場に大きなエネルギーが渦巻きだします。「アッ、今日はあいつが光ってる!」といった現象が日替わりで起きてきます。日替わりスターの誕生です。昼食休憩中でも演技の話が沸き起こります。自然な競争意識が芽生えます。みるみる舞台が引き締まっていきます。
 とはいえ、まだまだ弱点を抱えたシーンが残ってます。もう何度も繰り返せない集中した時間が勝負を分けることになるのです。
 さ、ムチが鳴ります。集中しろ! 口コミを流せ! チケットを売れ! 
posted by ヨッシー at 10:01| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル

2018年08月13日

子どもサポート力!

 12日(日)は2回目の通し稽古。
 格段に良くなったが、あと8日間の稽古でどこまで追い込められるか? 
 いつものことながら、ここからみんなで本格的にチケットを売りまくり、あちらこちらに宣伝して、同時に芝居にも集中していくという、異常な高度成長を見せるのが市民ミュージカルだ。今回も驚くような変転を見せるだろう。
 今日紹介したいのは、保護者を中心に構成された子どもサポートチーム。
 出演者の半分は子ども、個性ぞろいが集まってくる。障がいのあるこ、親離れのできてない子、オドオドする子、すぐカッとなってしまう子、集中力のない子…etc その一人ひとりに向き合って、何とか集団の中に取り込めるよう気を配っていくという役割。並の努力ではない。
 いちかわ市民ミュージカルの場合、初回からこのサポート力がすごかった。「参加してよかった!参加させてよかった!」という感想の半分はこの力によるものだ。集団でミュージカルを創っていくという過程で、家族以外の人間関係が広がって、互いの優しさが包み合って、いろんな成長ドラマが生まれていく。「稽古場にひとつの地域が生まれる」と言われる由縁だ。
 他所は知らないが、「いちかわ市民ミュージカル」では今もこの伝統が生きている。自慢だ。
 「大勢の視線に見つめられると自分を忘れてしまうんです。どうしたらいいでしょう?」と相談にきた、いい年こいたお父さん、なんともいじらしく可愛い。「何度も稽古して本番を迎えれば、きっと…」と根拠のない答え方しかできないが、やっぱり、みんなミュージカルを通して変わっていくと思う、子どもも大人も。
 『面白い活動は、人を街を元気にする!』
posted by ヨッシー at 11:29| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル

2018年08月06日

難しいが楽しい世界!

 4日(土)5日(日)と、一泊・ミュージカルキャンプをやった。
 隣りの自然公園では蛍狩り、江戸川では花火、我々はミュージカルの集中稽古だ。
 ほとんどの出演者が参加してくれた。遅れていた歌唱曲もどうやらラスト1曲になった。この時期で「荒通し」(最初から最後までを通して稽古すること)がやりきれたんだから、「成果は大」と評価しよう。
 稽古場での緊張と交流の密度も増してきた。これからどんどん追い込んで、「うんざりするような豊かな体験」を味わってもらおうと思う。
 B作委員長が急用で不参加になったのは残念だが、お詫び代わりの手土産と激励が熱中症対策になった。青少年施設内での「大人の夜会」でも楽しい話し合いができた。次回の第10回公演の構想(運営面だけの話)まで思い描くことができた。
 そして、ぼくは今「みんなで何かを創りあげていくことの楽しさ」を改めて味わっている。
 市民ミュージカルを創る楽しさもそうだが、ここでは市民活動の楽しさについて…
 市民活動にはいろんな人間が集まってくる。意見対立も起きる。好き嫌いの感情も生まれ、たまには怒声も起きる。でも、結局いつも成果を生んで良しとしてきた。その程度の成果でしかなかったのかもしれないが、こうした活動がなければ生まれなかった成果だ。
 「市民活動のルール」というものがある。基本は尊重だ。
 それさえ守れば、批判は成果に結実する。とはいえやはり難しい。そういう僕は今でも余計な一言で人を傷つけたり怒らしたりしている。難しいが、でも楽しい世界だ。
 さあ、ミュージカル稽古も最終コーナーの追い込みに入った!
 チケットも売ろう!
posted by ヨッシー at 12:07| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル

2018年08月02日

七転八倒!

 ミチオの日記風に記述する。
 7月30日夜10時、急にお腹が痛くなる。収まることなく一夜眠れず。
 7月31日、朝一番で近所の医院に駆け込む。症状の詳細は不明だが、苦痛ばかり激しくて、胃腸が動いていない。一日仮眠。仕事をキャンセル。
 8月1日、再度医院へ。血液検査の結果を見てもはっきりしない。夜、ミュージカルの抜き稽古。
 8月2日朝、やっとガスと便が出る。だが、医者からは病院での検査を進められる。
 …どうでもいい記録で申し訳ない。
 前夜にキンキンに冷えた生ビールを何本もあおった。「まずいかな?」と警戒は走ったのだが、いい年になって、あちらこちらに不調の兆しが出てるのに、本人はいつまでも気づかない。若いままと思っている。バカとしか言いようがない。
 これは精神にも言える。日大やボクシング協会の親分たちも若い頃は「実行力があって面白い奴だ」と言われてきたのだろう。そのいう人が最高権力を握って、いい年になって衰えを感じるようになると、今度は権力を固める行動に出る。金の玉座を放さなくなるのだ。
 ほどほどに! 老いも若きも補い合い協力し合ってことを進めるのが一番。それが一番能率的な道だ。
 明後日から二日間の恒例ミュージカルキャンプ。毎回、この日を境に集中度が一気に高まる。
 期待したい。
posted by ヨッシー at 11:09| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル

2018年07月24日

飲み会の騒動!

 先日市民ミュージカル出演者が稽古後に多数集まった飲み会があった。
 これだけのメンバーを集めるのは結構手間がかかるものだ。言い出しっぺ幹事役のN青年に感謝。
 僕やスタッフ、実行委員はそれぞれ稽古後の打ち合わせがあって遅れた。会場に着いた時にはすでに1次かいが終わりかけていて、残念ながら多くの方々とは挨拶だけでお別れ。そのまま2次会へ。その時の清算時にちょっと面白いことがあった。
 一人4400円! エーッ! ちっとも飲んでないのに!? 飲んでない人は安くならないの? みんな一律負担だよ! たかが10数人1時間強でこの料金! ちょっとした言い争いになってしまった。結局は計算違いで一人1300円(罪な計算違いだね)。
 ここでテーマ1 飲んだ人も飲まない人も均一で料金を負担すべきか!?
 テーマ2    飲まない人にはそれなりの負担軽減を図るべきか!?
 1次会では大概均等負担が了解されてるから不満はないとしても、2次会となると定義はあいまい、時々こんな言い合いが起きる。
 自由意思で参加してるんだから「飲んだ、飲まない」のけちな基準は考慮せず、一律負担が原則…これは飲める人の論理。
 飲めないけれど、話したくて参加してるんだから、がぶがぶ飲んでる人が少しは配慮すべき…これは飲まない人の論理。
 さて、あなたはどちら派? 次回飲むときは、事前にルールを決めておくべきだね。
 ところでN君、次回の飲み会はいつ?
posted by ヨッシー at 11:26| Comment(0) | 第9回市民ミュージカル