2017年11月09日

大学でコントの授業!

 昨8日、多摩の中央大学で「コントdeげき隊」の授業をした。
 年に何回か持っているNPO論講座の一環で、今年は90分×3枠貰ったので、学生たちに消費者被害啓発コントを書いて演じてもらうことにした。これが法学部の授業になるのだから面白いね。
 初日の昨日は、NPOとしてのいちぶんネットの事業展開と社会貢献ぶりを自慢たっぷりお話ししてから、「コント劇団」のデモンストレーション出前公演。
 2日目の来週は、消費者被害の情報を調べ、グループごとで台本を書いて稽古する。
 3日目の再来週は、友人知人・教授を招いてグループごとに上演する、というワークショップ。
 さて、その出前公演、50人ばかりの学生はジッと観てはいるが反応はぼちぼち、ちょっとガックリしてたら、「こんなに笑うのを始めて見た」とは傍聴していた教授の話。実際アンケートでもすこぶる評判がよかった。皆それぞれに自分の家族や人生設計と結び付けて考えてくれて、できすぎるばかりの「いい子ちゃんたち」だった。
 「NPOで食っていきながら社会貢献できる可能性はある」とのホラが受けたようだが、それ以上に彼らの爺さん婆さんに当たる年代の劇団員がすこぶる楽しそうにコントを繰り広げるそのエネルギーに圧倒されたようだ。
 まさに就活の季節、インターシップという名目で早くもタダ働きさせられている若者たちが、「好き」と言える道で食っていけることを願わずを得ない。
 さて、来週のワークショップはどうなるでしょう?
posted by ヨッシー at 18:04| Comment(0) | コント

2017年10月30日

気分いいことずくめ!

 台風一過ですっきりした天気、やはり気分がいい。
 今回は「気分いいことずくめ」の紹介。
 27日(金)の夕方、我が家の裏の空き地がハロウィンパーティーで賑わった。裏の畑地に5軒ばかりの借家が建って子連れの若い家族が住み着き、子どもらも日頃にぎやかに遊びまくっている。自分たちでパーティを企画したようだ。こういう連帯を見るのは気分がいい。いつかうちのイベントに誘おう。
 28日(土)、千葉県産業廃棄物処理業界の方々の招きで、チャレンジドの仲間たちと市原郊外のファームで秋の収穫祭とバーベキューを楽しませていただいた。皆さん気持ちよく歓待してくださり、柿やキュウイも袋一杯もいで持ち帰った。我々もお返しに3曲ばかり踊って披露したら、とても喜ばれて盛り上がった。パフォーミングは一気に人の心を結び付けるんだなと改めて実感。
 29日(日)、台風下で、午後からチャレンジド・ミュージカルの稽古。幕開きシーンからこれまでの成果を整理していった。この時期にしては上出来、面白くなりそうな予感。ちょっとホッとする。
 その日はスペース「にわにわ」で松藤師匠のお茶教室の発表会もあった。僕は参加できなかったが、いちぶんネットも同時進行でイベントを組めるようになった。
 その夜は「雪やこんこん〜湯の花劇場物語〜」の稽古。井上ひさしの何とも楽しく難しい台本。どう解釈していいのかわからない場面が続く。僕も相当ボケ始めて、つまらないとすぐ飽きてしまうから、最近は「理屈を言わない!退屈させない!短くする!笑わせる!」を指針に演出するようにしている。その日の稽古でちょっと芽が出た。
 今夜はお呼ばれで、帝劇のミュージカルの観劇予定。
気分がいい。
posted by ヨッシー at 10:24| Comment(0) | 未分類

2017年10月26日

最近の若者は…!

 今日は久しぶりの快晴で気分もよかったけど、長雨と総選挙の結果と広島カープの敗北で、うっとうしい日々が続いたね。
 「日本人の3割は保守、2割はリベラル、5割は政治に無関心」と安部さんが分析したらしいけど、僕も同意。今回の自民党だって公明党が投票してくれたから勝てたので、逆に野党共闘が成立してたらまったく違った様相になっていたはず。
 まあ、そんなことより、僕は「若者の半数が保守を志向する」と聞いてただ驚くばかり。保守ってのは、要するに「まあ世の中こんなもの、あんまりガタガタ騒がないで、のんびり行きましょう」ってことだよね。
 僕なんぞはまさに今そうで、だからもうジジイだなあと自分でも嫌になるんだけど、一方で「まあまあ!」と言いながら何もかもを巻き込むような曖昧で妥協的な「自民党的体質ってすごいなあ!」と感動してしまうんだよね。
 だいたい日本人は節操がない民族(とは司馬遼太郎の説)なんだから、というかフランス人みたいに革命だ!と叫びながら王様や権力者を殺したりするカリカリ思想を持たない民族らしいから、お金だけを信じて高度成長をとげられたのかもしれないね。
 「まあ世の中こんなもの」とは歳取ったジジイの台詞ではあるかもしれないけど、青春がそれじゃあねえ。「それを言っちゃあお終いよ」て感じ。いいのかしら、ほんとに? 確かに僕の周りにも「生意気な若者」って少ない感じ。いればうっとうしいけど、いないと寂しいよねえ。
posted by ヨッシー at 18:00| Comment(0) | 未分類

2017年10月16日

元気な卑弥呼たち!

 行楽の秋、市民祭りやイベントの賑わう秋だというのに、うっとうしい雨模様が続きますね。長い間準備してきたイベントが雨で流れるつらさは同情を越えます。
 14日(土)に、成田市で健康福祉祭があり、チャレンジド・ミュージカル劇団の「公演予告版ミニ公演」がありました。
 大型バス1台を、補助は出たけどほとんど劇団の自腹で借り切って30名が出かけていきました。あいにくの雨でお祭り参加者はいつもの半分、それでも熱心に見てくださるお客の前で、今季初公演を無事終えました。
 翌15日(日)の市川まつりも雨。野外ステージなので、早々に子どもの参加は中止にして、様子を見る形で何人かの大人が集まりました。
 僕などは早々に帰るつもりだったけど、タダでは起きないうちの事務局の若き卑弥呼、「せっかくもらった時間だから、挨拶だけでも…、大人だけでも…、ダンスだけでも…」と言い出して、スタッフの卑弥呼たちも乗り出して、結局大人5人だけの宣伝パフォーマンスをやりきってしまいました。降りしきる雨の中。
 こういう時の女性は本当に力強いね。男はまず諦めてすごすご帰るだけだろうに、女は絶対何ほどかの成果を持ち帰ろうとする。僕の対女性史の中でなんどか見聞したこの強さがなぜもっと日本社会で発揮されないのだろう。今の男と女では元気さと工夫の度合いが違うのだ。
 いちぶんネットもしばらくは安泰という予感。
posted by ヨッシー at 14:43| Comment(0) | チャレンジド11

2017年10月02日

「雪やこんこん」稽古始まる!

 秋も深まる1日(日)から「雪やこんこん〜湯の花劇場物語〜」の稽古が始まりやした。
 チャレンジドの稽古後の稽古で、ガタのきた体にはちっとばかりの負担ではありますが、こいつは市川市邦楽連盟主催公演で2月上演、市川市民芸術祭に花を添えるものとなっております。
 「雪やこんこん」はご存知井上ひさしの傑作群の一つ。雪深い温泉場に流れ着いた旅一座を襲う消滅の危機の数々、その打開のための策略が次々と絡まりもつれ合って意外な方向へと展開していく話の筋となっております。
 股旅物の大衆演劇世界の魅力たっぷり、口に乗せるだけでウットリと酔ってしまいそうな七五調の台詞のやり取り、それを市川くんだりのあっしの仲間・知り合いから粋を集めた俳優陣で、たっぷりと稽古を楽しみながら上演しようって魂胆だから、面白くならねえはずがねえ。
 しかしその稽古初日、一幕を読み合せて後の酒盛り(稽古後に稽古場で酒盛りができる)で見渡せば、顔を並べた俳優陣の見事な老成ぶり。加えて病み上がりが三人、激やせ一人、未だ脚を引きずるもの一人、しかも劇の主役は内科医と来てるから芝居の話題なんぞはそっちのけ、お尻の穴から指を突っ込んで引き出す大腸腫瘍の白なら白、黒ならガン、なんぞといった言葉が飛び交う、なんともおぞましい話題の花が咲くばかりでありました。
 毎週日・月・水の夜間、スペースにわにわで稽古しております。遊びに来てくださいまし。
posted by ヨッシー at 12:04| Comment(0) | 雪やこんこん