2019年10月07日

豹変する瞬間!

 芝居の稽古で、俳優たちが突然豹変して良くなることがある。
 そうなるために稽古してる訳だから、ならなければ詰まらないままに終わるのだが、その瞬間に出会うのはやはり嬉しい。
 チャレンジド・ミュージカルの稽古が始まって、障がいのある俳優たちが難しい台本をたどたどしく追っている。本人たちも緊張するばかりでつらいだろう。でも、これがいつか豹変するのだ。
 今、もう一つ付き合ってるアマチュア劇団の稽古でも豹変が起きている。ある日を境に俄然絡み合いメリハリが効くようになった。遅いよ!とぼやきたいが、やはり嬉しい。
 入場無料(カンパ喜ぶ)です。観に来てくだされば、みなの励みになります。
 劇団ポラーノ「家族の行事」 10月13日(日)と14日(祝)12時と15時の2日4回公演 
 本八幡地域ふれあい館(047-326-2452)上演時間90分。予約不要。
posted by ヨッシー at 12:09| Comment(0) | 市民劇団

2019年09月26日

HONGERA! キックオフ 大盛況!

昨25日夜、スペース『にわにわ』は40人を越える人で賑わった。
 「障がいのある人たちの芸術文化活動を支援するとはどういうことか?」「自分に何ができるか?」という問いを抱きながら集まった人たちの熱意は、ビール片手に激しく泡立った。
 紙粘土と絵の具を与えられた少年がいつの間にか創りあげたという小さな見事な干支の動物彫像は参加者を驚かせた。ピアノやダンスと出会った少年がみるみる成長していく姿を語った母親の話は涙を誘った。障がい者と交流していく中で成長していった自分を語った指導者の話は共感と意欲を高めた。
 僕自身は「眠る才能」を発見する活動といろんな人を巻き込んで「支援のうねり」を広げていく活動に、『面白い!』と改めて実感できた。
 大いなる刺激と感動を話題にしながら、後片付けしてシャッターを下ろしたのは1時を過ぎていた。
 さあ、キックオフ!
posted by ヨッシー at 10:46| Comment(0) | 障がい者芸術支援センター

2019年09月08日

HONGERA! 顔合わせ・キックオフ!

 9月に入っての3日間、「犬と泊まれる温泉」泊と女房のお墓参りを楽しんできた。
 最近はペット同伴の宿も増えて、どこでも犬を連れた夫婦の姿が目立った。尤も我が家の怖がりお犬様には迷惑そのものだったようで、帰宅後はグッタリバテバテの様子だったが。
 さて、多忙な日々が再開!
 県内の福祉事業所や団体にオルグをかけて(こんな言葉をご存じだろうか?)、障がい者芸術文化活動普及のための「ネットワーク結成」や「出前ワークショップ」の呼びかけに奮闘、チラシやリーフレットの作成、1日からはチャレンジド・ミュージカル第12回公演の稽古も開始、劇団ポラーノ公演のお手伝い、来年の市民ミュージカル公演の台本修正、などなど、休む間もない有様へ突入していく。
 9月25日(水)19:00〜21:00 にわにわにて、「関係者顔合わせ・キックオフ!」をやります。支援センターHONGERA!の顔見世興行となります。
 ビール・肴付きです(500円+カンパ) 
 興味のある方はぜひご参加ください。
posted by ヨッシー at 11:25| Comment(0) | 障がい者芸術支援センター

2019年08月27日

千葉県障害者芸術文化活動支援センターONGERA(オンゲラ)!“誕生!”

 明日8月30日、千葉県から委託を受けた支援センターONGERA(オンゲラ)!が開設されます。
 ONGERA(オンゲラ)!とはスワヒリ語で“おめでとう!”の意味。
 事業は単年度ごとの契約ですが、いちぶんネットとしては、障がいのある人たちの心身を生きいきと輝かせる表現活動を通して、その先に「面白い共生文化の息づく社会の実現」をめざして奮闘していこうと思います。
 昨26日、運営委員会を開いて「当面の活動企画案」を練りました。皆多忙な人たちばかりですが、意欲溢れる議論となりました。
 早くも「なんでも相談コーナー」は始動します。「支援ネットワーク構築」や「出前ワークショップ研修」を当面の優先課題としていきます。
 皆さんのご支援をお願いします。
 新HPも開設しました。覗いてみてください。https://ichibun₋net.com/hongera
 面白い活動は 人を街を 元気にする! やるぞう!
posted by ヨッシー at 16:17| Comment(0) | 障がい者芸術支援センター

2019年08月18日

この夏「沖縄」沸騰!

 直木賞受賞作・真藤順丈の「宝島」を読んで以来、僕の中で「沖縄」が沸騰している。
 作品は、若き頃読んだガルシア・マルケスの「百年の孤独」を彷彿とさせるような興奮を与えてくれた。
 この夏は千葉県障害者芸術文化活動支援センター開設に向けての準備に追われているが、その間を縫って、沖縄に関するルポルタージュや文学を乱読する喜びを味わっている。
 下手な感想を述べると思いもよらぬ反響を呼びそうで怖いからやめておくが、アラスカのエスキモーたちは、アメリカに吸収されて以来エスキモー語を話すことを禁じられた。沖縄やアイヌも家族内で彼らの固有の言葉を話すことを禁じられた。誇るべき歴史と文化を抹殺される歴史を負ってきたのだ。この事実だけで悲劇の深さが想像できる。
 ともかく非常に物語的で、過酷で、感動的で、嫌悪的で…冷房の効いた部屋で安穏と乱読している自分の存在を揺さぶられるような刺激を受けている。
 こういう作家を励ましたい。皆さん、ぜひご一読を!
posted by ヨッシー at 11:12| Comment(0) | 個人的分野