2018年01月29日

赤レンガ & 雪やこんこん

 26日(金)、<赤レンガフォーラム2018>が開かれた。
 会場となった市川ルーテル教会堂は国登録有形文化財となって保存・改修に成功したすてきな建物。赤レンガ見学会の中止と「3年後の跡地処分」という危機的状況下の赤レンガ保存活動もその幸運にあやかろうと、ご協力をお願いした次第。
 85名という予想外の市民が参加して極めて盛会。周辺の教育関係者が「国府台コンソーシアム」を結成して防災をメーンにした展望をまもなく打ち出すだろうし、国府台という歴史的、文化的、地理的な特色豊かな環境要素を勘案すれば、「赤レンガの保存と活用」は実現可能なプロジェクトに変身する。問題は、この先10年の活動を我々がどう持続できるかだ。
 このHPの赤レンガコーナーに「フォーラムアピール」を発表したのでご覧ください。

 28日(日)、「雪やこんこん」の稽古を打ち上げた。
 俳優一人ひとりの殻がどんどんはがれていく稽古は楽しいものだった。「楽する身体と戦え!」と要求し続けて、俳優たちも相当バテていた。でも、「もっともっとできないのか?」としか要求してこなかった稽古が、「それはやりすぎ!」と抑えるダメ出しさえ出る始末、ここまでくると稽古が本当に創造的で面白くなってくる。この先も、そういう活動にこだわっていきたい。
 3日(土)と4日(金)の4回公演、お勧めです。ぜひご覧ください。

 そして12日はいちミュー文化祭! 忙しい! 楽しい!
posted by ヨッシー at 11:00| Comment(0) | 赤レンガ

2018年01月21日

インフルエンザと稽古

 初めてインフルエンザA型に罹ってしまった。
 女房が高熱出して、調べたらA型だった。僕にもうつってしまったようだが極めて軽症「ちょっと風邪っぽい」という感じ。でも稽古でみなと向き合うから一応調べてもらったら、やっぱりA型だった。今年初めて予防注射を打っておいたからこれだけの軽症で済んだのか、予防をバカにしてはいけないと実感。どうにか稽古にも参加できた。
 まもなく本番を迎える「雪やこんこん」は記憶に残る舞台となるだろう。
 役者の途中降板や病気騒ぎ、ここの作品解釈の違いや公演経費など、公演中止も考えざるを得ない事態に追い込まれた。僕自身も中途半端な取り組みになるようだったら演出を降りようと考えていた。なんだかんだと言い合いながら、事態は少しずつ改善されて「いい舞台を創ろう!」という方向へ出演者の意思がまとまっていった。これも市民活動の面白さだね。
 アマチュア俳優が、僕が思ったような思い切りの演技をやれるには壁が厚かったが、そして僕自身がボケ始めて細やかな整理もおぼつかなくなったのだが、どうにかここ数日でひと壁乗り越えられたかと思える演技になってきた。一風変わった井上ひさし作品が生まれそうだが、本番までに間に合うか…?
 奮闘する役者たちが、インフルエンザの脅威から守られますよう!
posted by ヨッシー at 11:38| Comment(0) | 雪やこんこん

2018年01月03日

新年明けましておめでとうございます!

 正月三が日の朝は、愛犬チャビとともにジュンサイ池の散歩を楽しんでいます。
 陽の光が気持ちのいい爽やかな新年の幕開きです。
 「昨年はいい年だった」という実感があるのはなぜかと振り返ると、気づけばいろんな事業が賑やかに幅広く展開できていて、それも僕からすっかり手を離れて活動しているシーンが多くなったからです。
 特に、菅野に構えたスペース“にわにわ”が「いちぶんネット」の今後を大きく変える予感がします。「拠点活動」とはこういうことを言うのでしょう。企画・運営を担うのも中途参加の理事で新たな人材が育ってきているのでしょうし、“にわにわ”と地域の交流が壮大な実験として面白楽しく発展するのをそう遠いことではないかもしれません。
 さて、年の始めは2月の「雪やこんこん〜湯の花劇場物語〜」公演。あまり面白い舞台に出会ったことがない井上喜劇を思い切り楽しいドサ芝居に仕立て上げようと挑戦中です。
 そして、今年のメインは「いちかわ市民ミュージカル第9回公演」。アラスカの自然と命に臨んだ星野道夫氏の人生がどのように舞台に結実するかに努力しようと思います。
 まずは本年も面白楽しい一日一日の積み重ねと自覚して、怠りなく驕りなく精進してまいります。
 本年もよろしくお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
posted by ヨッシー at 10:56| Comment(0) | 未分類

2017年12月29日

今年の振り返り⓶

 17日、「雪やこんこん」のメンバーで浅草木馬館に大衆演劇を観、その後電気ブラン。
 真面目過ぎて実はあまり笑えない井上ひさし喜劇をどこまで「臭いドサ芝居」に落とすかの大研究、その成果やいかに? 2月公演に、乞うご期待!
 21日は「コントdeげき隊」の忘年会。
 創立6年目の消費者啓発日帰りコント公演、今や県内各地年間60ステージをこなす大人気劇団に成長した。でも平日公演の自由が利くのは退職した高齢者(若い女性もいるが)、「ボケ防止が社会貢献できて、たっぷり笑ってもらえて、ちょっぴりおひねりいただいて、言うことなし!」という活動を来年も元気に展開を確認。
 23日は「ハクナマタタ」の忘年会。
 「おやつ食べさせて、アニメ見せてりゃOK」というデイサービスが多い中で、うちの「ハクナ」はサービス満点、やる気満点。全国どこへ出しても恥ずかしくない活動ぶり、さすが!
 25日はシニア劇団「波瀾ばんばん座」の忘年会
 日本で一番元気な世代。男優がどんどん増えていくのは発展の証拠、正月明けからまた台本執筆にかからなきゃならないと嬉しい悲鳴。
 28日はにわにわで井上ともやすのフォークソングライブ。
 井上氏の軽快な喋りと昔懐かしフォークの大合唱。スパースのわにわも開設2年目、どうにか順調に商店街の目立つ存在になりつつある。
 県と市の行政が手を引き始めて、「赤レンガの保存活動」ばかりはどうにも苦境に立たされている。「向こう10年先を見つめた保存活用プランを打ち出そう!」としているが、それを担う若手への引継ぎができてないのがまずい。

 気づけば、事務局や理事会の忘年会はなかった。皆それほど忙しく走り回ってるってこと。
 振り返れば、今年はいい年だった。
 来年は市民ミュージカルを中心に動くことになる。いい舞台にしたいと思う。
 皆さん、よいお年をお迎えください!
posted by ヨッシー at 11:29| Comment(0) | いちぶんネット

2017年12月23日

今年の振り返り@

 今年も忘年会がつづく季節となった。
 これを機に2017年の活動を振り返るのも悪くない。
 チャレンジド・ミュージカル第11回公演「歌舞伎迷作面白双六」は画期的な公演となった。
 静かに緞帳が揚がっていくにつれ、客席にどよめきが起こった。新たな挑戦と観客が反応してくれた瞬間だった。
 実際、歌舞伎表現がチャレンジドたちにこんなにも親和するとは驚きだった。型にはまった動きやゆったりとした七五調の台詞を語らせて、一人ひとりがこれまで以上に意欲的に挑戦し、大きな声を出せるようになったし、観客をも満足させた。衣装部を始めとする市民スタッフの奮闘も目立った。
 千葉県文化振興財団との合同主催は財団側からの提案だった。大阪や鳥取といった遠方からの見学者も目立った。障害者芸術のありようが注目されだしたのを感じる。
 とはいえ、興行的には赤字だったし、やや固定化してしまった出演者たちとどう云う方向に進んでいくのかの悩みは小さくない。「いつニューヨークに行くんですか?」と期待を込める子もいれば、「居場所があるだけで十分」という子もいるのだ。子どもというよりもう大人なのだが、それがチャレンジド活動の特異性でもある。
 24日にはチャレンジド忘年会だ。
 また賑やかな交換会となるだろう。あの笑顔に包まれると、「グダグダ言ってないで楽しめばいいのだ」と結論はいとも簡単になる。
 そして今夜は、放課後等デイサービス「ハクナマタタ」の忘年会だ。どこの忘年会でも愚痴っぽい話は一切出ない。素直に喜ぶことにしよう。
posted by ヨッシー at 09:59| Comment(0) | 未分類